お金を拾ったらどうする

tobuokane.jpg今まで道を歩いていて財布を見つけた、あるいはお金を拾ったことがあるという人はたくさんいることと思います。それが100円ならまだしも、1万円となると少し考えてしまうかもしれません。周りをキョロキョロ見回して、誰も見ていなかったらネコババしてしまおうか。ひょっとしたらそんな悪い考えが頭をよぎってしまうかもしれません。



当たり前のことですが、誰も見ていなくても自分のものにしてはいけません。すみやかに警察に届けましょう。

もし警察に届けずにネコババしてしまうと、横領罪が適用され立派な犯罪行為になります。そんな危険を犯してまで自分のものにして、下手にドキドキしながら過ごすことを考えると、警察に届けてしまうのが無難です。

そして、警察に届けてから3か月間持ち主が現れなければ、全額が拾った人のものになります。また、持ち主が見つかった場合でも、拾った人には報労金を受け取る権利が生じます。



もし、お金や財布を拾ったときに悪い考えが頭をよぎったときには、落とした人の気持ちになって考えてみてください。落としたことがある人は分かると思いますが、財布を落としたことに気付いたときのあの絶望的な気持ち。財布には現金以外にも免許証や保険証、クレジットカードなどを入れていますよね。

憂鬱な気分でそれらを停止したり、紛失届や再発行の手続きをする。もう戻ってこないだろうという気持ちと、もしかしたら戻ってくるかもしれないというわずかな望みを捨てきれずに悶々と過ごす日々。そんな時に警察から、財布が見つかったという連絡が来たら、飛び上がって喜びたいくらいうれしい気持ちになりますよね。



落し物を拾ったら警察へ届ける。子供でも分かることですが、悪い気持ちや面倒だという理由で案外どうしようか迷ったり、届けないこともあるかもしれません。しかし、財布だと特に、落とし主は絶対に困っています。お金や財布を拾ったら落とし主の気持ちを考え、良心に従って警察に届けましょう。

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